エフピコチューパ農産本部

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2022.05.11 農産トピックス

エフピコチューパ、プラスチックリデュースへ新たな提案!青果物2玉用フルーツトレーをフィルムで代替する新製品「シンプルパック」を2022年5月11日から発売開始!

青果物の保護と包装の簡略化を両立!シンプルパックでプラスチックの削減とフードロスの低減を促進!

農産パック・農産フィルム等、⻘果物資材が主⼒事業で、「産地の鮮度を⾷卓へ」を掲げる総合⾷品容器メーカーエフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、以下エフピコチューパ)は、りんごや梨、柑橘類などを包装する2玉用フルーツトレーをフィルムで代用することで、プラスチックの使用量を削減できる新製品「シンプルパック」を2022年5月11日から販売を開始しました。

【シンプルパック開発の背景】
近年環境への取り組みの一環として、プラスチック使用量の削減を要望される機会が増えてまいりました。
エフピコグループとしましても、容器やペットボトルのリサイクルを自社で行う事で脱炭素への取り組みを強化しておりました。
今回、シンプルパック開発にあたっては3R(リデュース・リユース・リサイクル)の中で、最も優先順位の高い「リデュース」をコンセプトに開発致しました。果物2個(リンゴなど玉物の)用容器として多く使われているプラスチック製フルーツトレーを、フィルム製の袋で代用することで、フルーツトレーと比べ、プラスチック使用量を60%~70%削減することが可能(当社比)となりました。

【シンプルパックシリーズ製品特徴】
①従来製品のラインナップに無い、フルーツ2個用をすっきりした見栄えで包装できるスタンドパック。
②プラスチック容器と比べ、プラスチック使用量を60%~70%削減可能(当社比)。
③プラスチック容器と比べ、重量・コスト・在庫スペース削減、ゴミの減容化が可能。
④従来の『フルーツケース+掛けフィルム』を、一体にした形状で作業効率もアップ。
⑤3サイズのラインナップがあり、様々なサイズに対応が可能。

【シンプルパックシリーズ製品一覧】

■エフピコチューパとはエフピコチューパは、⾷品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設⽴以来47年の歴史を持つ、⾷品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に⾃社の⽀店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の⽣産拠点、海外提携⼯場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活⽤し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎⽇の⾷を⽀えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安⼼を「⽣産から⾷卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。

■社概要
商号 : エフピコチューパ株式会社
代表者 : 代表取締役社⻑ 平⽥ 光史
所在地 : 〒163-6035 東京都新宿区⻄新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設⽴ : 1973年10⽉
事業内容 : ⾷品容器総合メーカー菓⼦・惣菜・弁当類 包装資材の販売。⻘果包装資材・農産物包装資材・農業⽤資材の製造・販売。
資本⾦ : 1億円
URL :
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
http://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YOUTUBEページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan
「AgriweB(アグリウェブ)」コラム連載ページ
https://www.agriweb.jp/column/series/1546.html

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