エフピコチューパ農産本部

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2022.06.24 農産トピックス

エフピコチューパ、原体保護とフードロス削減を求める市場のニーズに応え、小~中の玉サイズに対応する果物1個用製品「GPR-1P-S」を6⽉24⽇販売開始!

~繊細な果物を、直接触れないように保護することでフードロスを削減~

農産パック・農産フィルム等、⻘果物資材が主⼒事業で、「産地の鮮度を⾷卓へ」を掲げる総合⾷品容器メーカーエフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、以下エフピコチューパ)は、りんごやもも、梨等の小~中サイズ玉に対応する「GPR-1P-S」を2022年6⽉24⽇から販売開始いたします。

【「GPR-1P-S」開発の背景】
エフピコチューパでは青果物1玉用の容器として、「GPR-1P.4H」を販売してまいりました。しかし大玉向けのサイズ設定となっているため、小さいサイズの玉を入れると内容物が小さく見えてしまうことがあり、以前より小~中サイズの玉を入れたいというニーズがありました。このような背景から、小玉~中玉に対応するGPRシリーズの追加サイズ「GPR-1P-S」を新発売するに至りました。

【「GPR-1P-S」製品の特⻑】
1.小玉~中玉サイズを見据えたサイズ設定により、陳列時の見た目が良い。
従来の1玉用製品の「GPR-1P.4H」では、小サイズの玉をいれると中身と容器の間に空間ができ、スカスカ感があありました。小玉~中玉サイズを狙ったこの製品をご使用いただくことでスカスカ感を解消するとともに、詰まり感を演出することが可能です。

2.適正サイズの選択により、内容物を入れた際の保護性がUP。
内容物のサイズが容器のサイズに合っていないと、内容物が動いてしまい、擦れや傷みが発生してしまいます。適正サイズの容器に入れることで内容物の動きを解消させることが可能です。また、容器売りにすることで、裸売りに比べ内容物の保護作用が大きくなり、食品ロスの低減に寄与します。

3.GPRシリーズの追加サイズのため、大玉は「GPR-1P.4H」、中玉から小玉の場合は「GPR-1P-S」と容器で売り場の統一感を演出することが可能です。

4.容器の素材に、ペットボトルをリサイクルしたエコA-PETを使用しているので、バージン原料と比べCo2排出量を30%削減出来ます。

【GPRシリーズの製品一覧記載】

■エフピコチューパとは

エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。

■会社概要
商号  : エフピコチューパ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 平田 光史
所在地 : 〒163-6035 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設立  : 1973年10月
事業内容: 食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。
青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。
資本金 : 1億円
URL   :
「エフピコチューパ」オフィシャルサイト
http://www.chupa.co.jp/
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
https://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan/

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