エフピコチューパ農産本部

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農産トピックス TOPICS

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2020.11.11 農産トピックス

総合食品容器メーカーのエフピコチューパ株式会社、主力事業の農産容器・包装を強化。コロナ禍における新生活様式に対応する高付加価値商品や新製品の広報強化を図る。

2020年11月11日、ミニトマトパック等、青果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカーエフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、社長:平田光史、以下 エフピコチューパ)は、コロナ禍において食の安全や安心を届ける青果物包装資材の取り組みを一般消費者にもわかりやすく理解してもらうために、生産者から消費者までを広く対象とした広報活動の強化をしていくことで決定した。

エフピコチューパは、総合食品容器メーカーとして、毎日の生活・文化を豊かにするために、CO2削減に寄与する主力素材であるリサイクル可能なエコPET素材(CO2排出量を30%低減)から紙やフィルムなどの高付加価値商品など、常に新しい商品を開発し、産地から流通まで多岐に渡り青果物の価値向上を担う。

今回、農産物関連業者(生産者はもちろん、流通業者、スーパーマーケットさらには量販店の方々)の、コロナ禍におけるニューノーマルや新生活様式への対応を促進するために、エフピコチューパが持つ高付加価値商品や新製品を広く理解し活用してもらいたいと、この度の協業に繋がった。
今後は、エフピコチューパの会社全体の取り組みと農産物の包装資材分野を中心に紹介していく。

産地から食卓までを結びつける安全かつ高付加価値を生み出す新型の農産物用パッケージなどを広く紹介することで、一般消費者に対してコロナ禍における食の安全性をアピールし、また打撃をうけている生産者、仲介業者を応援することに繋がればと担当者は語る。
今後、エフピコチューパからのリリースに注目していきたい。

エフピコチューパとは

エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国7拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。

会社概要

会社名エフピコチューパ株式会社
代表者代表取締役社長 平田光史
設立1973年10月
資本金1億円
事業内容食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。
農産物包資材・農業用資材の製造・販売。
所在地東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
URLhttp://www.chupa.co.jp/

リリース・事業内容に関する問い合わせ先

エフピコチューパ株式会社
TEL: 03-5339-2270
受付時間:10時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
エフピコチューパ株式会社HP
http://www.chupa.co.jp/contact/

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