農産物を美しく見せるショーケースに！鮮度、作業性も、同時に向上！とにかく農産物のことを考え抜いた農産パック！大好評の「ウルルシリーズ」に少さい農産物用サイズが新発売

2021.01.13 農産トピックス

農産パック・農産フィルム等、青果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー　エフピコチューパ株式会社（本社：東京都新宿区　以下、エフピコチューパ）は、様々な農産物に対応可能な農産パック、「ウルルシリーズ」にSSSサイズを今月1月に新発売します。

「ウルルシリーズ」は、現状SS、S、M、Lサイズの４サイズを取り揃えております。これに加え、消費者からの要望が多かった小量目の新サイズとしてSSSを新発売します。コロナ禍における裸売りからパック包装での販売を要望する消費者ニーズの声も後押した形です。

容器表面部分の段差（リブ）を徹底的になくし、中身の農産物が鮮明に見られることに加え、農産物の形にフィットする曲面形状に設計。通気性を十分に担保するため、容器全周に通気窓を設け、作業性にも配慮したボタン嵌合方式を採用。

産地から販売そして食卓まで、とにかく農産物の事を考えた農産パック、それが「ウルルシリーズ」です。

本商品の詳細な特徴は次の通りです。

ＰＥＴボトルを再生利用したリサイクル素材である「エコAPET」を使用していて、従来のバージン原料使用時と比べて、CO₂排出量を３０％削減できる為、環境にやさしいです（エコマーク認定取得）。
リブがなく、すっきりとした見栄えの良い容器で、視認性があり中身の鮮度チェックが容易です。
楕円ドーム形なので曲面形状がボリューム感を演出します。特に四隅のデッドスペースがない為、つまり感を訴求できます。
通気性の良い全周ダクトを採用しており、中身の鮮度保持にも寄与しています。
ボタン嵌合を採用することにより作業性UPと輸送時に蓋が開く問題点を軽減しています。
製品の外周に「セーフティーエッジ加工」が施されており、一般的な容器に比べて指を切ってしまうリスクを大幅に回避できます。
折蓋容器なので、蓋と本体のセパレートタイプの容器に比べて、在庫スペースの軽減につながります。スーパー青果部門において包装資材登録アイテムの削減にもつながり、包材資材の発注管理が楽になります。