エフピコチューパ農産本部

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2021.08.17 農産トピックス

エフピコチューパ、環境に配慮した青果物向け紙トレー『紙デリSTR21-15』を8月17日から発売!

~容器・包装に係る環境負荷の低減を推進~

農産パック・農産フィルム等、青果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー、エフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、以下 エフピコチューパ)は、青果物向けトレーとして環境に配慮した紙トレー「紙デリSTR21-15」の販売を、2021年8月17日から開始しました。

「エフピコチューパ」オフィシャルサイト: http://www.chupa.co.jp/

■紙トレー「紙デリSTR21-15」開発の背景

エフピコチューパはこれまでも、PETボトルを素材とする「エコAPET」製品を中心に環境に配慮した農産パックを製造販売してまいりましたが、環境対応容器の更なる拡充と市場・消費者の方々の声から、青果物向け紙トレーの開発をいたしました。

現在販売を推進する「エコAPET」製品は、バージンAPET(非リサイクル品)と比較しCO2排出量の30%もの削減を実現し、さらに農産パックとしては初となる「エコマーク」を取得するなどしている環境対応容器ですが、更に紙トレーを今後シリーズ化させ、環境対応製品のラインナップを多角化していきます。

生活に必要不可欠となっている農産・食品容器包装。特にプラスチック容器包装は内容物の保護や機能性が高く便利である一方、ごみ問題として海洋プラスチック、温暖化対策など様々な問題に直面しており、エフピコチューパは引き続き3Rを意識した活動を行ってまいります。

■紙トレー「紙デリSTR21-15」製品特徴

・環境対応型容器として、パルプを原材料とした紙トレーです。

・青果物に対応した耐水・耐熱仕様。

・掛けフィルム・ラップに対応した強度をもたせてあります。

製品詳細

■エフピコチューパとは

エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。

毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。

■会社概要

商号  :エフピコチューパ株式会社

代表者 :代表取締役社長 平田 光史

所在地 :〒163-6035 東京都新宿区西新宿6-8-1

     新宿オークタワー35F

設立  :1973年10月

事業内容:食品容器総合メーカー菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。

     青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。

資本金 :1億円

■URL

「エフピコチューパ」オフィシャルサイト

http://www.chupa.co.jp/

「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト

http://chupa-nosan.com/

「エフピコチューパ 農産チャンネル」YouTubeページ

https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg

「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ

https://www.instagram.com/chupa_nousan/

「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ

https://twitter.com/PhmjYeluR5mCKvu

「AgriweB(アグリウェブ)」コラム連載ページ

https://www.agriweb.jp/column/series/1546.html

■本製品に関するお客様からのお問い合わせ先

エフピコチューパ株式会社

Tel:03-5339-2271

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